当院について

診療理念

1. 出会った全ての人に最善の治療を予算をあまりかけずに早い治療を希望される方もいれば、時間をかけてしっかり治したい人もいますので、その人にあった最適な治療プランを提案致します。
2. 先進的な機器による治療最新デジタルシステムを用いた最先端治療を行なっています。デジタル分野でも、講演会に講師として呼ばれるくらい経験豊富で、的確な審査診断を武器に無駄のない高精度な治療を提供致します。
3. 迅速な救急対応24時間365日の病院出身で夜間救急対応1000人以上見てきているため、迅速な応急処置が得意です。

当院の6つの特徴

名医による歯を残すための外科治療

歯医者が通う歯科医院。本の出版や(2023年歯科業界で最も売れた本の1冊)多数の臨床セミナー講師の経験がある院長なので、歯科医師からの予約もとても多いです。

お待たせする事もなく、患者さん1人1人に向き合い全身全霊の治療を施します。

どんな困難な歯も保存可能です

当院ではどんな歯も保存することが可能です。保険診療では、2年以内に問題が発生した場合の処置が限定的であり、責任と費用の所在が不明確になることがトラブルの原因になることもございます。抜歯が推奨される状況の際、当院では患者さんと術者の双方の責任で治療に当たらせて頂きます。

ガイドデント認定を受けた医療機関として、治療には完全保証があり、問題発生時は返金ではなく次の治療費用から差し引くシステムを採用おります。

埼玉インプラントセンターとしての強み

インプラントの講演歴も何度もあります。

WHITE CROSS(日本最大の歯科医療従事者向けプラットフォームで、国内では3人に1人の歯科医師が登録されています)にオファーを受け、インプラント寺子屋(2000人以上の登録者)の特別講師も勤めます。

年間1000本以上のインプラントを20年以上取り組んできた横浜市のインプラントセンター出身で、口腔外科歴30年以上の理事長と様々な難症例をこなしてきました。

長く持つインプラント、ダメなインプラントのノウハウをよく知っています。情報過多な昨今、エビデンスに基づいた医療が重視されがちですが、経験の少ない先生がエビデンス(医学的根拠)ばかりを語ってもどうしようもないです。確かな技術と経験の上に最新のエビデンスを混ぜた総合力がインプラント治療を成功する秘訣だと私は考えます。歯の保存に力を入れている当院ですが、歯を残すということはリスクでもあります。

治療の選択はライフステージによると考えます。家が近くて時間のある方であれば、まずは保存療法を選択されるのが良いと思いますし、遠方から来られて、日常的に仕事も忙しくてイレギュラーな口腔内のトラブルが困るという事であれば再治療の少ないインプラント治療がオススメです。個人個人のバックグラウンドをお聞きして、オーダーメイドな治療が出来ればと思います。

最短1日で治療が終わります！

何度も根管治療(神経の治療)をしているけど、いつ終わるのだろう。歯茎が何回か腫れたけど時間がない、歯がボロボロだけど、治療が終わるのに何年かかるのだろうか、、、そんな疑問に答えます。

根管治療は、専門的には歯内療法という分野に入ります。歯内療法とは呼んで字の如く、歯の中の治療、つまり神経の治療です。

しかし、神経が死んでしまった歯は病巣が歯の外側に出てしまいます。(根尖病変)これは神経がなくなった事により歯の免疫がなくなって、外の骨を溶かしながらバイ菌が広がって歯の先に膿の袋を作ります。

これを治すために歯の神経があった場所(根管)を綺麗にしようというのが根管治療です。当院では、マイクロスコープを用いた、精密根管治療を行なっております。

院内技工設備及びチーム医療

何度も根管治療(神経の治療)をしているけど、いつ終わるのだろう。歯茎が何回か腫れたけど時間がない、歯がボロボロだけど、治療が終わるのに何年かかるのだろうか、、、そんな疑問に答えます。

当院には院内専属の技工所(歯を製作する場所)があります。院内の技工所があり、専属の技工士がいる歯科医院は日本全体の5%しかありません。つまりほとんどの歯科医院は歯を作るときに、外部の企業に委託して作っています。

しかし実際には高難易度な治療を行う上では実際に歯を作る技工士さんとの密な連携がないと、治療はうまくいきません。歯の色や、形は千差万別であるので、当院では技工士とも情報共有をして、より良い歯を作る環境を整えています。

また、治療が始まる前に、統括院長、院長、診療部長、審美診療主任、口腔外科医、矯正医、予防フロア主任でカンファレンスを通して治療計画が決定する仕組みを採用しております。

歯科ドックの実施

虫歯も歯周病も全てに原因があります。詰め物が取れたり、歯が割れたりするのも全て説明がつきます。虫歯は虫歯菌がいて起こりうる、感染症ですし、歯周病も同じです。

お口の最近の分布(口腔内フローラ:細菌叢)は皆違うので、全く歯を磨かないのに虫歯にならない人もいれば、すぐに虫歯になる人もいます。治療をする上ではその分析をしていくのが必要不可欠です。