信頼できる名医による
インプラント

コスモクリニックの
インプラントの特徴

経験豊富な院長による
信頼できるインプラント

インプラントの講演は参加者2000名超えのインプラントの勉強会で特別講師を務めたり、歯科医師の3人に1人が登録している最大級のプラットフォームサイトからオファーを頂き講演したり、海外の講演にも足を運んだりしています。

また出している書籍も歯科書籍ランキングで各社一位を記録し、日本の歯科医師の100人に1人が購入したという実績があります。

口腔外科専門医が在籍

当院のインプラントは口腔外科を専門としているドクターが担当いたします。

当院では毎日のようにインプラント治療を行なっており、治療経験も豊富で他院で断られてしまったケースも対応できる場合があります。

他院で断られてしまったケースも
対応できます

インプラントは外科手術を伴う治療となるため経験や技量に大きく左右されます。

その為、専門としているドクターがいない医院の場合にはインプラントを骨が少ないなどの要因でインプラントができないと断れるケースも多くあります。

当院のドクターは日々治療技術を磨いており、骨が少ない場合でも治療が可能ですのでご不安な方はご相談だけでも一度当院へお越しくださいませ。

こちらは骨が1mmしかなくて3医院程治療はできないと断られた方のインプラントの処置です。大学病院でも敬遠されるような状態でしたが、当院では問題なく行えます。

お悩み別症例解説

前歯のインプラント

出来るだけ早くインプラントにしたい

最小の本数でインプラントにしたい

奥歯のインプラント

歯がボロボロでもインプラントにしたい

オールオン4・オールオン6

料金プランイメージ

主訴:インプラント治療をしたい

1. 来院1回目インプラント相談(0円)＋簡単な検査＋CT撮影(6,600円)
2. 来院2回目インプラント手術(オステム)(187,000円)
3. 来院3回目(1週間後)糸取り(0円)
4. 来院4回目(2ヶ月後)型取り(5,500円)
5. 来院5回目(2週間後)アバットメント(連結部)＋ジルコニアクラウンSET(143,000円)

主訴:他院で前歯が割れていると言われたので、インプラントを検討したい

1. 来院1回目インプラント相談(0円)＋簡単な検査＋CT撮影(6,600円)
2. 来院2回目抜歯(11,000円)＋インプラント抜歯即時埋入(オステム)(220,000円)＋仮歯SET(22,000円)
3. 来院3回目(1週間後)糸取り(0円)
4. 来院4回目(3ヶ月後)型取り(5,500円)
5. 来院5回目(2週間後)アバットメント(55,000円)＋ジルコニアセラミッククラウンSET(121,000円)

主訴:他院で骨が薄くてインプラントはできないと言われたが、本当か知りたい

1. 来院1回目インプラント相談(0円)＋簡単な検査＋CT撮影(6,600円)
2. 来院2回目インプラント埋入(オステム)(187,000円)＋サイナスリフト(165,000円)
3. 来院3回目(1週間後)糸取り(0円)
4. 来院4回目(6ヶ月後)型取り(5,500円)
5. 来院5回目(2週間後)アバットメント(55,000円)＋ジルコニアクラウンSET(88,000円)

料金表

内訳

内訳

抜歯即時埋入(＋55,000円)

歯を抜くのと同時にインプラントを埋める処置を抜歯即時埋入と言います。前歯のように骨が薄い場合や、早く歯を入れたい場合などこの術式を選択します。

通常の埋入に比べて、骨の再生を促す材料を使用しますので、＋料金がかかります。また術後の骨の位置を予測して処置を行うので、熟練した技が求められます。

抜歯即時荷重(110,000円)

インプラントを入れた日に(歯を抜くのと同時にインプラントを入れた日も含む)インプラントに仮歯まで入れる事を指します。

インプラントはいわばネジですので、ネジが骨にしっかりとくっついていればその日に仮歯を入れる事も可能です。

骨造成

インプラントは一般的に直径4.5mm、長さ10mmのものを使用することが多いです。

勿論個人差によって骨が細かったり、少なかったり、解剖学的な構造により(神経が近かったり上顎洞に近かったり)標準的なインプラントを入れるのが困難な事があります。

GBR(＋121,000円)

インプラントを埋めるのと同時に骨に置き換わる材料を入れて、骨を作る処置。

スケジュールは、GBR→6ヶ月→インプラントオペの流れになります。あとは通常のインプラントの流れと同じです。

ソケットリフト(55,000円)

10mmのインプラントを入れたいけど8mmしか高さがない場合、骨を1mmほど残して、上顎洞側に骨を骨折させてその部分のみ骨の高さを増す処置。

スケジュールは、インプラントオペ＋ソケットリフト→3ヶ月→歯が入ります

サイナスリフト(175,000円)

10ミリのインプラントを入れたいけど、4mmしか骨がないとう場合など、ソケットリフトでは骨を足せる量には限界があります。骨の横から直接上顎洞にアプローチして、骨に置き換わる材料を入れるやり方。

スケジュールは、インプラントオペ＋サイナスリフト→6ヶ月→歯が入ります

オールオン4

歯が1本のない方、若しくは残っている全ての歯が抜歯宣告を受けている方に対して行うやり方です。

普通人の歯は上の歯14本下の歯14本ありますが、オールオン4はインプラント4本で噛み合わせが作れてしまうという優れものです。

一日で仮歯まで入るという画期的な治療法です。
費用は片顎250万円です。

デンタルローンについて

当院では、デンタルローンに対応しております。

デンタルローンとは、患者様がローン会社とご契約し、治療費を毎月決まった金額で分割払いできるシステムになります。詳しくは、当院スタッフまでお尋ねくださいませ。

インプラント治療を受けるクリニック選びで
確認すべき3つのポイント

オペレーター(術者)の経験値
(外科的な手技・噛み合わせの理解・リカバリー力)

インプラントで歯科医師向けに沢山のセミナーをしている院長が、確実なオペを提供します。当院では毎日のようにインプラントオペがありますので、まずはご相談からお願いします。

また、当院には専属の技工士が居ますので、密に連絡を取り、適切な噛み合わせを作る事に拘りがあります。

インプラントも普通の歯と同様に、歯周病になったり、被せ物が欠けたりします。

当院では必ず年に1度レントゲンを撮影するようにしていますので、何かトラブルが起きた際はいち早く気付き対応致します。

インプラントの歯周病をインプラント周囲炎と言いますが、この処置は一般的な歯医者だとできない事が多いですが、当院はリカバリーの手札は沢山持っております。

費用とスケジュール、使用しているメーカーについて

当院のインプラント治療の費用は、被せ物を込みで33万円からです。標準的なインプラント治療ではそれ以上はかかりません。骨が少ない方のみ追加で費用がかかる事があります。費用に関しては後述します。

インプラントメーカーは世界で100社以上ある中で当院では2つ取り扱いがあります。
ストローマンという世界シェア1位(車で言うとベンツみたいな位置付け)のものとオステムというアジアのシェア率1位の韓国の企業です。

保証について

当院はガイドデント認証医院に登録されています。

保証とは、インプラント本体が歯周病になってしまった場合や、インプラント本体や被せ物が壊れてしまった場合に本来かかる費用がかかりません。

保証期間は、ストローマンのインプラントは10年保証・オステムのインプラントは5年保証となっています。

保証条件は3ー4ヶ月に一度チェックをしている事1年に一度レントゲンで骨の状態を確認をしている事です。この条件が満たされていない場合保証が降りない場合があります。

治療前のカウンセリングと
アフターフォローの充実

インプラント成功の秘訣は事前のカウンセリングとアフターフォローにあります。

事前のカウンセリングで生活習慣や患者様が不安に思っていることなどを丁寧にカウンセリングしていきます。

また、治療後のアフターフォローがしっかりしていないとインプラントが抜け落ちてしまう要因となるインプラント周囲炎などに罹ってしまう場合がある為、徹底的なアフターフォローを行なっております。

そもそもインプラントとは？

インプラントとは、歯を失ってしまった際にインプラント体という人工歯根を埋め込み、それを土台として人口の歯を取り付ける治療方法です。インプラントは第2の永久歯とも呼ばれており、天然の歯とほとんど遜色ない機能性と見た目を再現することができます。

埋め込むインプラントも身体との生体適合性の高いチタン素材で骨とインプラント体を十分に結合します。また、近年では治療技術も進化しており、治療期間や骨が不足していて、過去には適応できなかったような症例も適応ができるケースがあります。

インプラントのメリット・デメリット

インプラントはブリッジや入れ歯と比較して費用が高額な反面、機能性・審美性・耐久性など様々な面で優れている治療方法となります。

見た目が自然な歯に近いことはもちろんですが、他の歯や顎への影響がなく歯全体の健康寿命が伸びることにも繋がります。

インプラントのメリット

1. 自分の歯と同じように噛むことができる入れ歯などの場合、口腔内に違和感を感じ食事の感覚を楽しめなくなってしまう患者様もいます。インプラントは骨に直接結合しているため食事の際の違和感もなく天然歯と同様の食感や噛み心地を再現できます。
2. 周りの歯に負担をかけない入れ歯やブリッジは治療をする際に土台とする歯を削りその部分に固定をしていきます。一度歯を削ってしまうと元に戻すことはできない為、健康な歯は出来るだけ削らないことが大切です。インプラントの場合には他の歯を削ることなく治療が可能となります。
3. 入れ歯よりも咀嚼機能を回復できる天然の歯での咀嚼能力(噛む能力)を100とした場合に、入れ歯の咀嚼能力は半分以下と言われております。それに比べ、インプラントは天然歯と同等の咀嚼能力を維持することが可能です。

インプラントのデメリット

1. 外科手術が伴うインプラントは顎の骨に土台となるインプラント体を埋め込む必要がある為、外科手術を伴います。外科手術と聞くと怖いイメージが出てしまいますが、麻酔をしっかりと効かせてから治療を行うため治療の痛みを感じることはありません。
2. 保険適用外インプラントは保険適用外の治療方法となるため、他治療と比較し費用が高額となってしまいます。しかし、他の歯を健康に残せるので生涯での治療総額などを考慮すると他治療と同等か、むしろ早期にインプラントにした方が総合的には安く済むケースも多々あります。また、医療費控除の対象となるため実際の負担は支払額よりも安くすることが可能です。

入れ歯のメリット・デメリット

メリット

• 保険適応ができ費用を抑えることができる
• 適応症例が広い
• 治療期間が短い

デメリット

• 咀嚼能力が低下する
• 違和感を感じる
• バネをかける歯へ負担がかかる
• 手入れが大変

ブリッジのメリット・デメリット

メリット

• 保険適応ができ費用を抑えることができる
• 治療部分の違和感がない
• 治療期間が短い

デメリット

• 治療の際に隣の歯を削る必要があるため歯の健康寿命が下がる
• ブリッジの金属部分が目立つ

インプラントの治療の流れ

1. カウンセリング まずは、患者様のお悩みや生活習慣などを丁寧にカウンセリングしていき、インプラントをしても問題ないか、費用や治療期間など不安が残らないようにご説明いたします。
2. 精密検査 患者様のお口の状態を詳細に把握するためにCTなどを用いて、現在の骨の状態や他の歯の状態を総合的に検査していきます。※事前検査で虫歯や歯周病が見つかった場合にはそちらの治療を優先して行う場合があります。
3. 治療計画の立案 検査データを基に理想的なインプラントの形や埋め込む角度をシミュレーションしていきます。
4. インプラント埋入 治療計画に沿ってインプラントの処置を行います。治療の際には局所麻酔を行い痛みを感じない状態にした上で処置を行なっていきます。
5. 被せ物の装着 インプラントと骨が結合した後に被せ物を装着していきます。必要があれば仮歯を装着し見た目や使用感を確認し、問題がなければ最終的な被せ物を装着します。
6. メンテナンス インプラントを健康な状態で長持ちさせるためには、インプラントおよび残存歯を清潔に保ち、定期的に検診を受け、メンテナンスを行う必要があります。およそ2-3ヶ月に一度はメインテナンスにご来院いただくことをおすすめしております。

インプラントのトラブルについて

インプラントは歯が抜けてしまった際にメリットの多い治療方法になりますが、定期的なメインテナンスを行わないと思わぬトラブルが起きてしまい抜け落ちてしまう可能性があります。

インプラント周囲炎とは

インプラント周囲炎とはインプラント周囲の歯茎やインプラントを支える骨が歯周病に感染した状態をいいます。インプラントは天然の歯に比べて炎症への抵抗力が弱く、一度感染をしてしまうと進行が早いです。

インプラント周囲炎が進行してしまうとインプラントがぐらぐら動くようになっていき、場合によってはインプラントが抜け落ちたり、抜去をしなければならなくなります。

インプラント周囲炎の予防法

インプラント周囲炎を予防するためにまずは毎日の丁寧なブラッシングが大切です。歯の表面を磨くことはもちろんですが、歯と歯茎の間をより意識して磨いていくことが大切です。

もし万が一
インプラント周囲炎になった対応

1. 重度の場合(インプラントが揺れたり、常に膿が出たりする場合)治療法はインプラント撤去(121,000円)が適応となります。再度インプラントを埋めるかそのままにするか、相談させて頂きます。
2. 中等度の場合(歯周ポケットが少し深く、たまに腫れたりする、レントゲンで一部骨が溶けているが、半分は骨が残っている状態)治療法はインプラント撤去もしくは、延命措置として再生療法、歯肉切除などがあります。費用は121,000円です。

設備紹介

CT・マイクロスコープなどの
先進的な機器の使用

インプラントにおいて治療の精度は非常に重要な要素となります。そのため、当院ではCTやマイクロスコープ、光学スキャナーなど正確に治療を行うための様々な機器を導入しております。

CT

歯科用CTでは歯が失われた部分の骨の厚みや深さ神経までの距離など0.1ミリ単位で正確に計測することができ、歯牙や上顎洞の形態の三次元的イメージを把握できます。

光学スキャナー

当院は光学スキャナーがありますので、規格性のある確実な型取りができ、データとして保管しています。

マイクロスコープ

肉眼では見えないものを4〜20倍まで拡大することが可能となります。これにより、さらに正確に治療を行うことができます。

アクセス・注意事項について

まずは本院にお越しください！

口腔外科専門院で初診のご予約をされた方は、まずは、本院にお越しくださいませ。

口腔外科専門院からすぐの位置に本院がございます。本院のアクセスについては下記をご参照くださいませ。