事故で前歯ぶつけて折れた症例

本日は、事故で前歯ぶつけて折れたケースについて記述します。

前歯を受傷後、痛みを感じ来院されました。

CTなどの詳しい検査をおこない、前歯の歯根が折れているのを発見しました。

歯根に1本、横に破折線が認められます。

このようなケースでは歯内療法(感染根管治療)では治癒は望めません。抜歯適応となります。

このまま抜歯せずに放置すると、激痛が生じたり、根尖病巣と呼ばれる膿の袋が形成され受傷部位周辺の正常組織までも侵されてしまいます。

このケースでは、両隣在歯が健康な歯でした。患者さんと相談のち、両隣在歯は傷つけないインプラント治療で進めることになりました。

また、今回のケースは、前歯なのを考慮し、抜歯した当日にインプラントの仮歯までセットする、抜歯即時荷重を選択致しました。最も最短で仮歯までセットでき、審美(見た目の美しさ)も保てる方法です。

抜歯直後:歯根が横に割れています。

インプラント埋入直後:先ほどまで抜歯してくぼんでいた穴にインプラント埋入を行いました。一部、骨を足す骨補填処置も行っています。

仮歯セット直後:仮歯の形態修正は今後加えていきます。

術後1週間後:感染所見なく経過良好です。このまま3~6か月経過し、骨とインプラント体の骨結合が生じたのち、本物の補綴物をセットを行います。

 

このように、症例によっては、難易度が高いとされる抜歯・インプラント埋入・骨補填・仮歯セットまでを同日に行うことができます。

今回のケースでは受傷後1週間後にオペが行えたので骨質も良好でした。

抜歯即時荷重は、術前の検査が非常に大切です。骨欠損が著しい場合は、骨補填を行い骨の形態を回復したのちオペになります。

症例によって最適な治療方針をご提案いたしますのでまずは、埼玉インプラントクリニックへお越しください。

 

担当 歯科医師 横江絢子

 

今回のケース

費用 自由診療

期間 来院1回(抜歯から仮歯がはいるまで)今後、型取りや最終補綴物のセットがある

リスク 荷重後インプラント体と骨の結合不足、歯肉退縮、感染、インプラント周囲炎

 

 

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